気温で変わる快適な服装
2019-09-10
「真夏も去り、秋めいてきたわね。」
「でも温度差が激しい日もあり、服装が難しい。」
「そう。気温と服装の目安を知っておく必要あり。」
「まず、25度以上は夏服だ。半袖で充分。外出時は紫外線予防、室内ではクーラーでの冷えすぎ注意。」
「まぁね。」
「20~25度。この温度帯が人によって違うが基本は長袖シャツ。長袖でも夜は冷えるから調節できる服装が良いかな?」
「なるほど。」
「20度を下回るとカーディガンやGジャンでコントロール。天気の良い日はジャケットの下に着るのは半袖でも良いかも。」
「うん。」
「次は15度以下だ。じわりと寒いから軽めのアウターやセーターの出番だね。ちょっと気温が高めの日があるから、アウター選びは要注意。」
「そうか。」
「10度を下回ると、もう真冬だ。ヒートテックや厚めのシャツの上にセーターを着る、忘れてはいけないのがカイロや厚手のソックスだ。さらにマスク、マフラー、手袋、ニット帽が必要。それにウルトラダウンを着て、その上にゴワゴワのダウンを着る。これで完璧だ。」
「はぁ。またそんな季節がくるのね…。」
「イヤだね。」
「暑いのが落ち着いたばかりなのに…。」
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