カープがダメになった理由

2012-10-10

「今年もカープはダメだったわね。」

「はあ」

「何?その気のない返事!」

「私は赤ヘルは応援しなくなった!」

「え〜、あれだけファンだったのに。」

「山本浩二が2回目の監督になって興味が30%減、ブラウンが監督を辞めて10%減、野村が監督になって50%減、今年小窪が2軍に落ちて10%減って訳で合計100%減。」

「小窪って渋い所を言うわね!ところで野村監督のどこがダメなの?」

「先日、友人とカープ談義したら”野村はのう、ありゃ松田オ-ナーと山本浩二が高橋慶彦を追放するために獲得した選手じゃ!わしら50歳以上には慶彦LOVEのDNAが組み込まれとるんで。じゃけえ潜在的にのう、野村のことを毛嫌いする意識があるんじゃ。ほんじゃけのう、カープが負けたら、ザマヨのうって気持ちが湧くんで”、と言ってた。なかなか鋭い意見である。」

「そうかなあ?」

「今シーズンは松田オーナーウハウハのシーズンだったよな。一時的に3位にいて観客動員は延びたが、結果はBクラス。それで選手の給与は維持か減棒できるし、終盤の失速をケガ人のせいにして、野村を擁護する。これで来年もオーナーが大好きな野村も監督を続けさせられるからな。」

「何かその考え歪んでない?」

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