やけくそ選挙
2012-12-10
「さて、今月は選挙である。」
「あーあ!どこに投票したらいいのよ?」
「まずは、ウソついても平気な顔をしている党にはいれない。自分のために政治家になりたい奴にはいれない。言っている事がブレる奴にも入れない。」
「うん。とは言ってもこれだけ政党があったらどれがどうなのかさっぱりわからないわよ。」
「そこだ!問題は俺も頭が痛い。そこで目を付けるのが国民のために政治をやるか否かだと思いだした。」
「ちょっとそれ当たり前のことじゃない?」
「その当たり前のことを民主党、自民党がやったか?」
「してないわよね。」
「という事と、ただ批判票がほしくて“大同団結を優先”なんて適当な事を言ってる所はどうせ分裂するからバツ。よって我々の生活を破壊するものを徹底的に反対してくれる所を選択するのだ。」
「で、それを訴えている所が未来、社民、共産、真民主、きずな、反TPP等々・・・・」
「あの、私達には一票しかないんですけど。」
「そうだった。こうなったら選挙民の感性で決めていこう。」
「それらの党の中で、やたら耳障りのいい事を言うやつ、お涙頂いて奥さんともども土下座する奴、ニヤニヤしながら握手してくる奴を除去していったら投票する人はかなりしぼれるんじゃないかな?」
「やけくそね(笑)」