昔は楽しかった
2018-10-10
「勝利の瞬間は抑えの切り札。」
「今日はどうしたの ?」
「9月25日の時点で完投したのは大瀬良2回、九里1回。完封は、なんと誰もいない…。」
「で ?」
「昭和50年初優勝の時は池谷10完投2完封、佐伯12完投3完封、外木場17完投3完封である。」
「凄いわね。」
「さらに当時は中3日で登板していたんだ。」
「まっ !」
「今は中6日だろ !」
「それに球数が100球になったら解説者も、アナウンサーも、さらにベンチもソワソワ…。なんか違和感あるわよね。」
「だろ。8回まで好投していても“良い投球感触を残して降板して、次に繋げましょう。”9回は中崎ですかね !! と解説者が言っているが、いい感触ってなんだよ ?」
「賛成 ! 肩を守るために等々言ってるけど20勝投手って最近いる ? 10勝超えたら大投手扱いよね。」
「そうそう。6回過ぎたら毎回投手交代の野球は見飽きたぞ !」
「だよね。先発したピッチャーが最後を締める ! これがプロ野球よ。」
「それに他球団の抑えも何なんだよ。リードした9回1イニング投げるだけだろ。」
「全くそうよ。初優勝時の抑えの切り札宮本は7回くらいから登板していたわ。」
「だったよね。あ~昔を思い出す。」
「リアルタイムで見たいわ…。え !? 今日は天ちゃんと意見が合うわ。ヤな感じ…。」
「そこまで言うか ?」
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