まつなが産科婦人科　福山市

湯豆腐の簡単レシピで暖まろう！

「何で、こんなに師走は出費があるの？」

「だよね。」

「材料費が安くて、元気が出る食材ない？」

「豆腐。」

「え？それはまた意外。」

「①女性に優しいイソフラボン」

「イェイ！」

「②必須アミノ酸の種類全部含まれている大豆蛋白質。しかも低カロリー。」

「③抗酸化作用のサポニン。」

「免疫力！」

「④新陳代謝を上げるレシチン。」

「若返り！」

「⑤カリウム、カルシウム。」

「骨と高血圧に良いね。」

「⑥ビタミンは脂肪を溶かすB1、お肌に良いB2、冷え対策のE。」

「豆腐なら助かるわ！」「で、レシピを紹介しよう。」

「“鯛の潮汁風　湯豆腐”　木綿豆腐1丁・鯛アラ1パック・塩少々・昆布5cm・酒大さじ2杯。塩をふった鯛のアラを沸騰した湯にくぐらせ冷水へ。昆布をひいた鍋に水をはり、豆腐とアラを入れる。沸騰したらアク取りに気をつけ中火で10分！はい、出来上がり！おろし生姜を入れたタレで頂きましょう。」

「あら簡単。」

「“レンジでチン！湯豆腐”　絹豆腐1丁・小口ネギ少々。」

「はぁ？」

「半丁の豆腐に昆布茶（粉末）をかけてレンジでチン！」

「は～？」

「昆布茶（粉末）小さじ1/2・ほんだし小さじ1/2・かつお節少々・水50ccの合わせダレをチン！」

「もしかして…。」

「タレを豆腐にかけて出来上がり！」

「なんと学生の自炊レベル！」

「何を言う。豆腐の素晴らしさを知った人間が言うセリフか！！」

「アハハハ。天ちゃんは料理の手抜きは世界一だもんね。