熱中症対策は気合いから
2018-07-10
「今年も夏が来た!ところで天ちゃん熱中症対策は?」
「まず、朝一番に天気予報を確認して気温や湿度をチェック。」
「もちろんね。」
「そしてヤバイ気温ならば朝から気合を入れます。」
「出た…。気合が…。」
「そして汗で出て行く塩分を補給するために朝はみそ汁と梅干し、昼は豚汁と梅干しを食べましょう。」
「水分は?」
「ガブ飲みも良くないので麦茶などミネラルが多い飲み物を1日1・2ℓチビリチビリ摂取してください。発汗が多いときはスポーツドリンクですよ。」
「ふうん。」
「私は絶対日焼けしないが、外で遊びたいという矛盾した男だから必然的に着ているシャツは通気性が悪く熱がこもる。」
「げっ。」
「そこで保冷剤の登場だ!」
「うん。」
「まず、凍らせた保冷剤をクーラーに入れて外出。」
「それで?」
「麦わら帽子、胸ポケット、パンツの両ポケットに保冷剤を入れる。」
「はぁ~。」
「さらに熱さまシートを首、両脇に貼るんだ。」
「え~。」
「結構ひんやりしますよ。」
「一応参考にしますが、まるで冷蔵庫の中にいるみたいね。」
「それで日傘さしたら完璧だ!」
「いい感じね…。でも。」
「何だよ。」
「その格好でどうやってアウトドアを楽しむの?」
「いい質問だね。そこは私も悩んでいるんだ。」
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